置かれたところで咲きなさい

平成28年3月卒業高校生の県外就職率の割合というデータを見ていて、少し驚きました

東北方面では、青森県43.8%、岩手県33.9%、秋田県35%、九州方面では、宮崎県46.3%、鹿児島県45.5%、佐賀県43.6%等々、福岡件の19.9%以外は軒並み高い県外就職率です。

私の生活している愛知県は、3.2%という全国一番低く、あまり県外に高校生が就職するというイメージがなかったので、特に東宝九九州方面の県外就職率の高さには驚きました

私は愛知県で生まれ育ちましたが、もし仮に私が宮崎県で生まれていたら今どんな人生を歩んでいるんだろう?と空想をしようとしたら、またまたへんなところにいってしまいました

2015年失業率ランキングというとあるデータを見つけました

それによりますと、ボスニア・ヘルツェゴビナ27.7%、マケドニア26%、南アフリカ25.3%、ギリシャ25%と続いていきます。
日本は、107か国中96位の3.3%。ちなみに、最下位(?)の107位はタイの0.88%という驚異的就職率でした

ボスニアヘルツェゴビナ紛争。簡単に調べると、1991年に勃発したユーゴスラビア紛争にともなうユーゴ解体の中での複雑な民族紛争で、約3年半の間に死者20万、避難民200万という最悪の事態になってしまった紛争とのこと。少し調べるだけでも心が痛みます。マケドニアやギリシャも同じように民族紛争が行われている地域であり、南アフリカは人種間紛争が激しい地域であります。

もし私が、ボスニアヘルツェゴビナで生まれていて、民族紛争に巻き込まれていたら
もし私が、マケドニアで生まれていて、働きたくても働く先が見つからない環境におかれてしまっていたら
もし私が、南アフリカで生まれ、人種差別の中でひどい環境に置かれてしまっていたら

かの松下幸之助さんの伝記の中で、こんな言葉があります。
ある人から、「松下さん、あなたの成功の理由は何ですか?」と問われ、松下さんは「これが私が成功した理由です」ということで3つ挙げられたそうです。

①家が貧しかったから
②小学校しか出ていなかったから
③体が弱かったから

普通は言い訳ででてきそうな言葉ですが、
①家が貧しかったから、他人より頑張ろうと思った
②小学校しか出ていないから、実力主義で優秀な人はどんどん登用しようと思った
③体が弱かったから、何がおこるかわからないので達成率70%でも成り立つ経営をしようと思った

と、他人からみれば不遇な環境でも成功の糧としてしまっています
さすが経営の神様です

私自身、もっと裕福な家庭で、イケメンで、頭もきれて・・・そんな風にうまれたかったな~、なんてどうしようもないことを嘆くのではなく、どうしようもない環境の中でも必死に頑張って見える方々がたくさんいるわけですから、今置かれた環境で、精一杯前向きに強く輝き続けないといけないなっていうふうに、暗い話になっていってしまったので、「まあ、がんばろ!」という感じで気持ちを盛り上げました

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