言葉たち

唐突ですが、とある雑誌の記事に、日本語にあって、日本語でしか表現しにくい、そんな素敵な言葉たちがいくつかのっていました。

代表格は、「わびさび」でしょうか
といっても、私も「わびさびって何?」って言われると、「そりゃ、え~と、わびしく、さびしい感じ・・・、いや、違うな・・・わびさびって感じだよ!」って、答えにならない答えをしてしまいそうな抽象的な感覚ですが、それでも、なんとなく、なんかそのような風景などに出会うと、「わびさびだな~」って感じてしまう独特の感覚ですね

「もったいない」
これは、ケニアの環境保全家でノーベル平和賞を受賞された、ワンガリ・マータイさんが、日本語に「もったいない」という言葉があることを知って、「MOTTAINAI]を標語に環境保全活動を進められたことで、世界的にも知られる言葉となりました。大切にしたい「言葉」ですね

「こもれび」
森の中なんかで、枝葉の間から差し込むあの光を、一言で「こもれび」と表現している日本語の感覚。なんか、言葉の響きもおしゃれで素敵です

などなど、ほかにもあるのでしょうが、逆に、その国にはあって、日本にはない言葉たちもあるはずだと思って、ネットで検索してみました。いくつかネット上にあったものを紹介させていただきます。

「Pochemuchka」(ロシア語)
たくさん質問をする人。日本語では、「どちて坊や」などと表現されている人のことを言うのかなと想像されますが、ロシアではきっと気質的に質問する人々(理屈っぽい?)が多いんでしょうね。意外に私と話があうかも

「Sobremesa」(スペイン語)
一緒にランチやディナーを食べた相手と、食事後も話し込む時間。きっとスペイン人はお話し好きな気質なんでしょうね

「Pana Po,o](ハワイ語)
忘れたものを思い出すために頭をポリポリかく人。ちょっと笑ってしまいました。実際にあまりポリポリ頭をかく人は日本では多くないのかもしれませんが、ハワイの方は、きっとおおらかで忘れてしまってもポリポリかいてごまかしてしまうのでしょうか?可愛いです、ハワイの方

「Depaysement](フランス語)
外国人や移民になったりして自分の生まれた国にいないということから生まれる気持ち。なんか愛国心が高いと言われるフランスっぽいですよね?

「Mangata](スウェーデン語)
水面に映った月の光が道のように見える様子。素敵な景色が浮かびますね

きっとほかにもたくさんあると思いますが、こうしたその国の言葉でしかしっくりと説明できないような言葉たちは、その国の習慣や風習、文化の中から、その国の国民の独自の感性のもと生まれてきたのだと思いますし、その国の国民性を知るうえでも面白いですね





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