日本の労働人口の半数が人工知能やロボットに職を奪われる?

日本の労働人口の約49%が、10~20年後に人工知能やロボット等で代替可能であるという予測が、昨年末に野村総合研究所の調査結果で発表されていました

今、日本の完全失業率は3%ちょっとで、67か月連続で前年比での減少が続いているとのこと。完全失業率が低いということはよいことではありますが、逆に言えば人手不足ともいえます。実際に、人手不足感を実感されている方々も多いのではないでしょうか

シンギュラリティ問題とか、2045年問題とか言われるように、未来学者のレイ・カーツワルツ氏は、このままいくと、2045年には人工知能は人間の知能を超えて行って、人間の想像を超えて進歩を続けていくというターミネーター的な予測も出ていて、これはこれでて感じです(ボキャブラリー少な)。

で、話を戻して、野村総合研究所の調査では、601業種の職業ごとに代替可能性を調査していて、代替しやすい業種と代替しにくい業種が出ていました。
その分類では、創造性や協調性が必要な業務や、非定型な業務は将来においても人が担う可能性が高いとのこと
たとえば、芸術や歴史学、考古学、哲学などの抽象的な概念を整理・創出するための知識が求められる職業。
他者との協調や、他者の理解、説得、交渉や、サービス志向性が求められる職業は人工知能での代替が難しい傾向があると。

具体的に、私が仕事上関連している、介護職員さんや、看護職員さん、相談員さんやリハビリ職員さんなどの職種は、すべて人工知能やロボット等による代替可能性が低い職種に分類されていました

ロボットの力を借りてできることもあると思いますし、借りなければやっていけなくなることもあると思うのですが、ご利用者様お一人お一人の思いに共感し、その人らしい人生をみんなで支えていくという仕事は、想像力や共感力、協調性などが求められ、また、人が触れ合う仕事ですから一つの型にはめるのは難しい仕事であり、人間だからこそできる領域なのかな?って感じます。

もちろん、医療介護の世界だけでなく、どんな業界のどんな仕事にも社会的な意義があり、想像力や協調性というのは必要であり、人間だからできることが必ずあると思います

私たちは、人口減少世界を乗り越えていくために、人工知能やロボットの力を借りながらも、「人間だからこそできること」を大切にして成長を続けていけるといいなって思いました

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