関係性の変化・・・

夏の甲子園大会予選まっただなかです

高校野球が好きな方は、知っている方もみえるかと思いますが、松井裕樹君(神奈川桐光学園)というすばらしい投手が昨年の夏の甲子園で大会記録の一試合22奪三振をとりました。22三振ということは、27アウトのうちの8割以上を三振でとったということになります

残念ながら今年は地方大会で負けてしまいましたが、それにしても全国に名前をとどろかせた選手でプロ野球のドラフトでは一位指名が確実視されているほどの選手です。

そんな彼が、今年の地方大会でのこと。一年生捕手の田中君にあごをぐにゅ~とつかまれている写真が新聞にのっていました。ピンチの時に不安そうな顔をしていたので、「エースがそれじゃだめだろ」と檄をとばしたということだそうですが、「1年生が3年生にか~、やっぱり時代はかわっているんだな~」とつくづく感じました

さてさて、それに反応するのは、甲子園といえば「KKコンビ(清原・桑田)」を思い出してしまう私と同世代の清原一博氏。「PL学園といえば暴力は伝統。しごきがあったからこそ強くなれた」と豪語してる彼(ちなみに清原氏も暴力を肯定しているわけではないので誤解なきように)からしますと本当に驚きだったようです。私もどちらかといいますとそういう世代に育ちましたので、正直驚きでした。今もそう昔と変わらない学校も当然多いと思いますが、とはいえ、当時は一学年違うとこうも違うのかという暗黙の了解みたいなものが今よりは色濃くあったような気がします…最近のサッカー日本代表の選手のコメントなどを聞いていますと、割と先輩後輩という関係はフランクな感じがします。サッカーという一瞬の判断で連携をとって勝利を目指す競技の特性もあるでしょうが、先生と生徒、上司部下、学校の先輩後輩といった関係性が確かに以前とは変わってきているのかな~というのは感じます。

厳しさや理不尽さにたえることも一つの強さでしょうし、また自由な人間関係がチームとしての強さを生むことも事実なのでしょう

どちらが正しいということではなくて、「どうしてそうなってきているのか~」などとちょっと考えてみたりしていましたが、皆さんはどのようにお感じになりますか

と、ところで、最後に・・・
一大会の三振記録です。春の選抜大会は江川卓さん、夏の甲子園大会は坂東英二さんでした。
坂東さんは一大会で83個も三振をとっており、すごいの一言です。テレビなどででてくるイメージと全然違いますよね

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