先日テレビで、辻井伸行さんと平原綾香さんの対談をやっていました

辻井さんは、知っている方も多いかと思いますが、生まれながら盲目でありながらも、世界的ピアノコンクールで優勝された方です

正直色々感ずるところが多かった対談なのですが、「色の概念を把握することが難しかった」という話がありました。青色を見たことない人間がどうやって青色を認識しそれを感じているのでしょうか?彼は御両親と一緒に花火大会や美術館にいったりという話をされてみえましたし、ヨーロッパの町並みを散歩しているときの光景を想像しながら作曲活動を行ったと話してみえましたので、彼の世界には確かに「色」が存在しています

私の思いはまたここでへんなところにいってしまい、「赤や青や緑といった色を、どんな色も知らない人間にいかに説明していくのか?」となってしまいました。

5歳の子供が、「ねえねえ、低いってな~に?短いってな~に?」などと、ニコニコしながら難題を私にふっかけてきます・・・

自分の中で当たり前となっていることも、だからといってその本当の意味って実はわかっていないのかもしれませんね

いずれにしても、とても感動してしまった対談でありました

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